気になる〈目薬の木茶〉の効能

植物

最近のマイブームは、メグスリノキ茶です。

いかにも目に良い!と言わんばかりの名前ですが、まだ飲み始めたばかりなので実際に効果を実感できる程にまでは至っていないのですが、今まであまり飲んだことがなかったのと「聞いたことないです」という方が多かったのでご紹介していきます。


メグスリノキ茶の口コミを見ると「独特の味と香り」「好き嫌いが分かれそう」「木の味がする」とさまざまな意見が書かれていましたが、私が飲んだ感想としては味は優しめのハーブティーっぽいかな?といった印象です。

クセがあるっちゃあるけれど、私は結構好きな味です。

日本特産のメグスリノキは、東北南部から四国、九州に分布しています。北海道や青森、沖縄には自生していませんが、下記資料によると寒さに強いため道央圏でも充分栽培が可能だそうです。

https://www.sapporo-park.or.jp/toyohira/control-panel/wp-content/uploads/2017/02/tayori214HP用.pdf

民間療法としても古くから用いられ、名前の通り目や肝臓に良いとされていて東洋医学的にも目=肝臓は密接な関係にあるので納得ですが、本当に効能はあるのかというと、研究で肝機能を向上させると判明している部分がある一方でまだ効能が未知な面も多いようです。


秋の紅葉シーズンに色づくメグスリノキもとても綺麗ですね。

https://www.uekipedia.jp/落葉広葉樹-マ行/メグスリノキ/?mobile=1


生活の木では、メグスリノキとバタフライピーなどがブレンドされた真っ青な色のお茶が販売されています。

https://onlineshop.treeoflife.co.jp/products/023015770?variant=47549152723231

生活の木が大好きで、一時期は色々飲み比べたりカフェに毎週末通うほどだったのですが、こんなお茶見たことないぞ?と思ったらオンラインショップ限定品だそう。

気になるので今度手に入れてみようと思います。

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