神戸東洋医療学院OB天馬会20周年を祝う会

おしらせ

昨日は兼ねてから楽しみにしていた母校のOB会がホテル北野プラザ六甲荘にて開催されました。

ウェディングにも使われる、神戸では有名なホテルです。

龍樹鍼灸院からは徒歩8分ほどの場所にあるのでかなり近いですが、初めて訪れました。

近辺には、神戸電子専門学校などがあります。

ホテルロビーには、銅鐸のレプリカもあり、興味深かったです。

院長が幹事で手伝いのため早く到着していたので、私も便乗して早めに会場へと繰り出しました。

既に研究会の先輩先生や、同期も来ていました。

会場入り口には、思い出の卒業アルバムがズラリ。

メッセージもたくさん寄せられていました。

パーティーは我らが反応点治療研究会の河村先生のご挨拶から始まり、理事長の感動秘話などもあり、お祝いムードが盛り上がった所でご飯タイムとなりました。

ブッフェが結構美味しかったです。


その後のプログラム〈吉本興業の芸人さんによる企画〉って、一体誰が来るのだろう?と思っていたら、関西圏で有名な矢野・兵頭さんが登場しました。

ちょうど河村先生と会場の後ろの方で話し込んでいた時に始まったので、結局私達は後ろの席で椅子に座って観ていました。

兵頭さんはTVで何度か見たことがありますが、そのまんまの出立ちでしたね。でも帽子とメガネを外されると、正直道で見かけても気づかないかもです。

まさかの兵頭さんのソックリさんも会場にいらっしゃって、大盛り上がりでした。アドリブにも即座に対応できるのが、流石プロの芸人さんだなぁと感心しました。


その後は、中国獅子舞演舞が始まりました。

獅子舞が入場した時、私はちょうどトイレに行っていて見逃したのですが、友人がしっかりと撮影してくれていました。

大迫力の演舞でした。

ビンゴ大会では、祐気旅行のために豪華景品・旅行券10万円を狙っていたのですがそれは当たらずで残念でしたが、院長がなんとコードレス回転モップクリーナーを見事当ててくれました!

ちょうど治療院の床掃除用に何か買おうと考えていたところだったので、本当に良かったです。

景品は他にも任天堂Switch、ヨギボー、ハンモック、お取寄せグルメ、ギフト券など様々でした。

ちなみに、私は最後のじゃんけん大会でスタバのカードが当たりました。

ホノルルコーヒーが撤退したので、代わりにスタバへ記事執筆の際に寄ることもあるので、ありがたいです。 


二次会は北野坂の居酒屋で開催され、かなり盛り上がりました。普段話すことのない先生とも交流ができてよかったです。

そして居酒屋を出る直前にM先生が「靴が違う」と言い出し、革靴を他の人が履き間違えていると騒ぎになるハプニングが起きました。

Nさんが大笑いしていたので私もつられて笑いが止まらなくなってしまったのですが、やはり最後の最後まで周りの期待を裏切らないM先生でした。

靴を前日に新調したので、「新しいから履き慣れていないだけでは?」と周囲から散々言われていましたが、結局どうなったのでしょうか。


25周年の祝賀会は無いようなので、次は30周年記念パーティーで10年後ですね。その時に、今回参加された皆さんとまたお会いできたらいいですね。

10年後、周りの皆さんも自分も、一体どこで何をしているのか。未だ想像がつかないという方も多いでしょうが、考えたらなんだかワクワクします。

「常にビジョンを持ち生きる事が大切」と恩師には教わりました。明確なビジョンを持つのと持たないのとでは、未来の結果に大きな差が出るとも言います。もちろん、何も考えず時の流れるままに、運気に身を任せるという事も時には大事です。しかし、ボーッとしていたら人間の人生はあっという間に過ぎていってしまいます。

多くの人が、「あの時、こうしていたら」「もし、別の道を歩んでいれば」というタラレバ、後悔や自責の念に駆られて生きていたくは無いはずです。

もちろん後悔の全てが悪いわけではなく、そこから学ぶ事もありますが、やはりどんな時でも正しい直感力が大切です。

「人生うまくいっている」という人の話をよく聞いてみると、やはり正しいタイミングで、正しい判断をした結果が今に至っている、というケースが非常に多いです。

正しい直感力の邪魔をするのが、頑固な心、我の強さ、現実的問題等です。

つまり、「何故うまくいっていないのか?」と考える時に、他者原因とされる問題よりも自己分析にもっとフォーカスする必要性があるのです。

OB会の話からちょっと内容が逸れましたが、この辺の話はまた別の機会に更新していきます。

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