道をよく尋ねられるのは

現象

道を歩いてたら、何故か観光客からよく道を尋ねられます。

札幌にいた時も、中国人観光客によく話しかけられました。


先ほども、JRに乗っていたら背後から突然話しかけられてビックリしたのですが、アジア系の70代くらいの女性が「大阪」と書いたメモを私に見せながらつたない英語で話しかけてきました。

ちょうど、次に停まる駅が新大阪だったので、「新大阪の次が大阪ですよ」と説明しました。

せっかくなのでコミュニケーションをとろうと思い「バケーションで来ているのですか?」と尋ねたら、違うような反応をしていたので、なぜ電車に乗っていたのかは不明でした。

その電車は乗っていたらそのまま終電の大阪に着くのですが、車内の電光板に〈大阪へは新大阪でお乗り換え下さい〉と表示されていたため、女性は新大阪で下車しようとしていました。

乗り換える必要がないので、咄嗟にYou can stay here. とお伝えしたら理解してくれました。


今日私は、ド派手なネオンカラーのボーダー柄Tシャツを着ていたので、近寄りがたくはなかったのかな?と内心思っていたのですが、どれだけ野暮ったい格好で歩いていても派手な服装でも、何故か道を聞かれるので本当に不思議でたまりません。

もっと周りに尋ねやすそうな人はいたんじゃないか、とも思ってしまいます。


精神世界的には運気上昇や何かの予兆などいろいろ意味合いがあったはずなのですが、ちょっと詳しい内容を忘れてしまいました。

もしかしたら、院長なら何か知っているかもしれませんね。

〜あとがき〜

週末に京都旅行へ行った患者さんの話によると、京都の河原町周辺はたくさんの外国人観光客で溢れかえっていたそうです。

コロナ渦前の京都と同じくらいの混雑状況だったのではないでしょうか。久しぶりに、京都にも行ってみたいですね。秋の紅葉シーズンも、人で大混雑していそうですが。

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