9月21日・世界アルツハイマーデー

認知症

昨日9月21日は世界アルツハイマーデーでした。

世界アルツハイマーデー及び月間 (令和5(2023)年度)
世界アルツハイマーデー及び月間について紹介します。

世界アルツハイマーデーは認知症啓蒙の日であり、日本各地でも様々なイベントや活動が行われていました。

姫路城は、認知症啓蒙のためのオレンジカラーにライトアップされました。

大阪市役所では野菜マルシェが開かれ、認知症と診断された方々が参加し、人と交流することでいきいきとした様子が写っています。


認知症と症状が似ていることもあるため、よく誤診断されるのが、うつ病です。

1.うつ病であり、認知症ではない

2.認知症であり、うつ病ではない

3.うつ病と認知症が合併している

4.うつ病でも認知症でもない

診断は上記のいずれかになりますが、併発するケースもあるため専門機関であっても、見分けが困難な場合もあります。もちろん、うつ病の他にも認知症と併発する病気はたくさんあります。

認知症であっても、そうでなかったとしても、家族や周囲の理解が本当に大切です。

認知症に対する人々の理解がもっと深まるよう、今後も引き続き情報発信の場として、ブログを更新していきたいです。

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