胸鎖乳突筋のケアで小顔に!

セルフケア

「小顔になりたい」

「最近、顔が大きくなってきた」

「自宅でできる小顔ケアを知りたい」

と、お悩みではないでしょうか?

顔のケアばかり集中的にしていても、顔と繋がる部分の〈首周りのケア〉が疎かになっているかもしれません。

図の〈胸鎖乳突筋〉の部分に問題があると、姿勢の悪さだけでなく、リンパの滞りも起きて悪循環が生まれます。

猫背の方に多いのですが、〈胸鎖乳突筋〉の緊張が強いため首が前方へ引っ張られ、顔が前に出て大きく見えてしまいます。


では、なぜ胸鎖乳突筋の緊張が起きるのか?というと、のどの粘膜の炎症が原因となります。

「のどの不調はありません」と、自覚の無い方こそ反応点が多く見られる事もよくあります。

大気汚染、アレルギー物質など、空気中にはのどの粘膜を刺激するものがたくさん浮遊しており、常に何かしらの刺激を受けているのです。


確実に、地球上に人類が誕生した頃よりも明らかに大気汚染は進んでいます。

つまり人間の身体の構造や生理学的な進化に追いつかないペースで大気汚染が進んでいるために、体が適応できず不調が現れるのです。

胸鎖乳突筋は、手でマッサージをするのも良いのですが、デリケートな筋肉なので強く力を入れすぎると、筋肉を痛めてしまいます。

龍樹鍼灸院では、ローラー鍼でソフトな皮膚刺激を毎日少しずつ行うことをおすすめしております。日々の胸鎖乳突筋のケアで、小顔を手に入れましょう!

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