ここ最近は、もっぱら手の動きを中心に行っています。
復習の復習といった具合に、同じようなことを定着するまで何度も繰り返しているので、以前ほどブログに多く綴るほどの内容がないものです。
厳密に言えば毎回違うのですが、鉛直の動作が基本であることは変わりないですね。
かがんだ状態から、床に手をついて上体を起こす時、反動で起き上がるのではなく「天地」を意識してアースすることで自然と身体が動く、というのがおもしろかったです。
前述の「アース」は接地のことを指しますが、グラウンディングと表現されることもあります。意識の向け方で驚くほど身体動作に変化が現れるのは、毎回目からウロコです。
次回は8月12日(土)13：30〜16：00開催で、久々に参加される方は楽しみにしておられるようです。
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