京大研究チーム・コロナ渦で5歳児では発達遅れ、3歳児は発達進む

こども
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たいへん興味深いニュースです。

コロナ渦の5歳児は、コロナを経験しなかった5歳児に比べて平均4・39カ月の発達の遅れが見られたと記事にありますが、今後の成長過程でその遅れは取り戻せるのでは、とも個人的に思います。

とはいっても、どのような環境で育つかが影響するので、子供にとって何でも吸収できる良い環境である事がのぞましいですね。


ちなみに、子供の成長において小児鍼は有効とされています。

生まれた時から小さく、虚弱体質であったという鍼灸師の先生の話によると、幼少期に親が小児鍼をかかさず行っていたら、みるみるうちに元気になり、身体の成長も兄弟より進み背がぐんぐん伸びたそうです。

その先生は実際に、自分のお子さんにも小児鍼を実践しているそうですが、保育園でもかなり身長・体重が大きい方だとの事。

体格はもちろん遺伝的要因もありますが、小児の発達段階で小児鍼による皮膚刺激が脳にも良い影響を与えるのでしょう。

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