夏至の日

暮らし

2023年の夏至は、本日6月21日(水)です。

北半球では1年のうち昼が最も長く、夜が短い日となります。

同じ日本でも緯度によって昼の長さは変わり、例えば神戸(緯度34°)よりも札幌(緯度43°)の方が昼の時間が長くなります。

ちなみに日の出の時間は札幌が3:55、沖縄は5:37と、こんなにも差が出ると夕方のTVでも放送されていました。

夏至の日の風習・食べ物は、地域によって実に様々です。

関西地方では、夏至の時期にタコを食べる風習があるそうですね。

夏至を楽しむ食べ物9選!平日でも取り入れられる簡単メニュー | ママソレ powered by ママ賃貸|子育てママのくらしがちょっぴり軽くなる生の声メディア | 家事・レシピ
夏至は季節の節目を表す日の一つです。「冬至はかぼちゃを食べる」のような習慣は定着していませんが、地域によってさまざまな食べ物を食べる風習があります。この記事では、地域ごとに異なる、夏至に食べる食べ物9選をご紹介します。簡単メニューもご紹介するので、次の夏至からぜひ取り入れてみましょう。

「田んぼの根がタコ足のように、しっかりと根付くように」という願掛けの意味合いが含まれているのがおもしろいですね。

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