グローバル化・IT化した現代社会では情報機器は必須であり、パソコン・携帯電話が無くては仕事にはならない、生活ができない、といっても過言ではない時代です。
しかし、電源を切らない限り「不必要」な情報が止め処なく入ってきて、脳が慢性的に情報過多になっている状態が続いています。
便利なツールはいくらでも溢れていますが、実は便利になればなるほど、私達人間の身体は蝕まれてゆき、知らぬ間にテクノロジー依存症となり、自らが依存していることには全く気がついてすらいません。
近年、スマートフォン・パソコン画面を長時間見続けたことによる「VDT症候群」という目や心、身体に支障をきたす病気が急増しています。
私たちは仕事でもプライベートでも、スマートフォンやパソコンのディスプレイを見続けています。
通勤中の電車の中では絶えず携帯を握りしめ、会社では一日中パソコンと向かい合い、会議中もタブレット端末や電子ノートにメモをとる…このような生活では、目を休める暇すらありません。
そこにアレルギー症状、緑内障が重なれば、ますます状態が悪化しやすくなります。
そうなる前にも、ローラーで日々ケアしていきましょう。
↑眼の疲れや反応へのセルフケアポイント
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