8月なのに寒すぎた日本最北端稚内と、樺太について

北海道

ブログに書かなくてはいけない話題は山ほどあって尽きないのですが、昔の旅写真が出てきたので、せっかくなので載せたいと思います。

これもかなり前にはなるのですが、札幌→稚内まで下道を走り、友人宅へ向かうため1泊2日で訪れた時のものになります。

https://www.google.co.jp/maps/place/北海道稚内市/@45.3477898,141.8110557,10z/data=!4m6!3m5!1s0x5f103041ef412b63:0x6a48cddf8235c24c!8m2!3d45.4156307!4d141.6733641!16zL20vMDF3ZHJm?hl=ja

8月下旬、関西なら蒸し暑さのピークの時期ですが、この時の稚内の天候は雨ということもあり、Tシャツ、長袖パーカーを着ていても寒かったです。

8月なのに寒い
日本最北端の地
海を一望しながらドライブ
友人にご馳走になった海鮮丼 美味しかったです!
ちょうど食のイベントが開催されていました
格好いい「稚内」の法被
わっかない牛乳
この日は始終、雨


また、天気の良い日に訪れたい街です。そして冬季は、札幌より雪は少ないそうです。

実は稚内市は、サハリンとの定期航路があり、以前はフェリーで割と気軽に行けるものでした。

サハリン定期航路/稚内市
サハリン定期航路についてご紹介します。

コロナ禍以降は休止となっており、さらにロシアのウクライナ侵攻により、再開は絶望的とも言われています。

宗谷海峡に橋またはトンネルを創設するという構想もありましたが、実現は厳しそうです。

私の遠い親戚に、「樺太のおじさん」と呼ばれていた方がいました。日露戦争時代に樺太に派遣されていたからそう呼ばれていたのですが、ご存命中にもっと戦時中の話などを聞いておくべきだったと、今になって思います。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました