Instagramにも同じようなことを載せましたが、ブログでも綴っていきます。
整腸・抗菌作用があると知られている大根ですが、なんと赤大根は白大根の3倍も抗酸化力が強いのをご存知でしょうか?
あまりスーパーで見かけることもありませんが、赤大根を使った料理は色合いが鮮やかなので、食卓が華やかになりますね。
赤大根には表面だけ赤いものや、中身だけが赤いもの等もあり、品種は様々でおもしろいです。
写真は、祖母の作った赤大根の酢漬けです。
塩、酒で一晩漬けるだけの簡単レシピなので赤大根さえあれば誰でも作ることができます。
本来は砂糖を入れるそうですが、今回は砂糖を使っていないのにほんのりと赤大根本来の甘さがあって美味しく、どんどん大量に食べてしまうので危険です。どれだけ身体に良いものでも、過剰摂取は要注意です。
赤い大根のレシピ おすすめの7選を紹介 | クラシル
色鮮やかな赤い大根を使ったおかずレシピをご紹介します。紅芯大根や赤大根で作る、あと一品欲しいときに活躍する副菜レシピをピックアップしました。ぜひ献立作りに役立ててくださいね。
今年は赤大根をたくさん畑に植えてほしいと、祖母にリクエストしておきました。
子供の頃、ラディッシュはよく食べていたのですが、赤大根を食べた記憶はあまりなく、今更ですがその美味しさに衝撃を受けました。
〜あとがき〜
「赤大根うまい!」と祖母に伝えたところ、車庫に保管していた赤大根を大量に持ってきて追加分の酢漬けを作ってくれていたようです。
酢漬けは保存がきくので、ありがたいですね。
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