「ウチの子夜泣きがひどいんです」
「私まで寝不足になってしまって…」
「なんで泣いているのかわからない」
「育児がしんどいです。」
こんなご相談を受けることがよくあります。
赤ちゃんやこどもは泣くのが仕事!とよく言いますし、泣くことで本能的な不快感を大人へ示したり全身運動をしているので、泣くこと自体が決して悪いわけではありません。
しかし、なかなか泣き止まないと困り果ててしまうこともありますよね。
例えば夜泣きの鍼灸治療では、赤ちゃんに対してはローラー鍼(小児鍼)を使ってソフトな刺激で治療をしていきます。
〈小児鍼の適応疾患はコチラ〉
ローラー鍼は赤ちゃんから高齢者まで老若男女問わず使える優れものですし、セルフケア・アイテムとしても強く推奨しております。
お子さんへローラー鍼を用いて治療をすると落ち着き、リラックスしてスヤスヤ眠ってしまう事が多いです。乳児に対しては手で優しくさすってあげる皮膚刺激でも、十分効果があります。
ただ、中には何をしても泣き止まない!というお子さんもいます。
そういったお子さんは、外部の刺激に対して強く反応しているケースがあるそうです。
こどもは目には見えないものを受け取る力が、大人より優れています。
つまり気の世界でいえば、親の発する気、外部環境の気、その他あらゆるものを鋭敏に受け取っているのです。
こどもは何も分からないと思ったら大間違いであって、親の状態や周囲の環境を五感以外の力で大人よりもキャッチできる能力が一段と優れているのです。
実はこどもに関する分野は、院長の方がかなり詳しいです。気になる方は、院長に直接聞いてみてくださいね。
院長の話を聞いていると、「これは子育て中のママ・パパや家族に聞かせてあげたい…!」と思うような目からウロコな話も、盛り沢山だったりします。
ブログに全部書き綴っても良いのですが、直接聞いた方が納得できるような内容ばかりです。
〜あとがき〜
来院されたお子さんの純粋な気エネルギーを受けて、私自身の体調が好転したという出来事を、ここ最近何度か体験しました。
「そんなことあるの?」「勘違いでは?」と思うでしょうが、エネルギー的な話では普通に有り得ることだそうです。
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