私達の母校・神戸東洋医療学院の研究会で講義をした時の様子です。
そういえばブログにずっと載せ忘れていましたね。講義の内容は詳しく掲載できないので、写真のみ載せておきます。
初回と今回は中国運命学が日本に渡りどのように発展してきたか、という歴史的背景も踏まえながらの内容です。
2021年
↑コロナ禍に母に作ってもらった、紺色生地に白兎柄のマスク。同じのを4〜5枚作ってもらい、重宝しています。
シャツはUNIQLOですが薄すぎず厚すぎない素材と、くすんだ柿色のような色が気に入ってます。夏場は治療中も、長衣の中によく着ていました。
2023年
↑手・足首を冷やさない様にリストバンドをしていますが、友人から頂いた島根県産のこだわり素材のもので、たいへん気に入っております。
レインボー色セーターもお気に入りで冬場はよく着用していますが、「派手すぎる」と、院長にいつもツッこまれます。
2024年
↑タートルネックはUNIQLO、紺色パンツはGUでプチプラコーデです。グレーのセーターはHさんから頂いたもので、たいへん気に入って最近はほぼ毎日着ています。
本当は同じ素材のベルトもついているのですが、付けずにそのまま着ています。(この手のベルト、よく落として紛失してしまうんですよね…)
このグレーセーターに関しても、「う〜ん、どうなんやろなぁ」「ひと昔前の世代に流行ったもの」「同じ道民だから、趣味が合うんやろうなぁ」と、またしても院長が批評をしていましたが、流行りにとらわれず、良いと思ったものを着ています。
実は、私が20歳の時に着ていたグレー色セーターにデザインも丈もそっくりで、懐かしささえ覚えました。
本当は原色系カラーや、山吹色、ターコイズブルー、パープル系が好きなので、若い時はものすごくカラフルな出立ちでしたが、今はさすがに控えめな服装が中心ですね。
それに東京の中心部では個性豊かなコーデの方をよく見かけましたが、神戸ではほぼ見かけない気がします。
神戸はどの季節でも、その時の流行りや統一性のとれた服装の方が多い気がします。もちろん、世代によっても違うのでしょうが。
一度、鍼灸学生時代に真っ赤なオシャレスウェットで三宮周辺を歩いていたのですが、周りに誰もそんな人が居なくてめちゃくちゃ浮いた存在になってしまいました。
院長にそのエピソードを話すと、「あの辺でそんなん着たら確実に浮くやろぉ」「外国人にしか見えないで、それ」と言われましたが、やはりそうなんでしょうかね。
これは推測ですが、神戸は港町として昔から栄えた経緯もあり、流行に敏感な市民性が根付いているのでしょうか。
色の持つ作用・心理的影響については、また書いていきます。
さて、話は戻りますが今回は質疑の時にも大阪・堺の方違神社が話題になりましたが、私もまだ行けていないんですよね。
早く行ってみたいのですが、なかなか行く機会がないものです。
〜あとがき〜
堺には古戦場跡に立つ繁華街があり、地理風水学的にも非常に興味深い話をついこの間東大阪のお爺さんから聞きました。この話はまた後日書き綴っていきます。
コメント