今回の大寒波による被害や事故に関する報道が相次いでいます。
JRの運休で、私もかなり影響を受けました。
しかし、車内にずっと閉じ込められていた方もいたので、そういった方々は本当に大変だったと思います。
連日マイナスのように捉えられる話題ばかりですが、火曜日に三ノ宮周辺を歩いていたら、老若男女問わず、雪だ〜!と喜んでいる人々を多く見かけました。
この日は積雪というよりも、うっすらと路面凍結しているような状態でした。
さすがに雪道での自転車2人乗りには驚きましたが、ツルツルと路面を滑りながらはしゃいだり、雪玉を作って投げ合ったり、小さな雪だるまを作ってみたり…
大寒波がこなければ、こういった楽しみ方もなかったのではと思います。
物事にはなんでも二面性がある、と常々院長も話していますが、甚大な被害の部分だけ切り取れば一見マイナスのようですが、別の視点で視るとよろこびも生まれたということになります。
コメント